「伝統工芸士」の認定制度は、伝統的工芸品の需要拡大と後継者の育成を目的として1974年に誕生しました。 伝統的工芸品の製造に従事し技術・知識・経験が優れている職人に対し、(財)伝統的工芸品産業振興協会より「伝統工芸士」の称号が授与されます。作品の審査や筆記・実技試験に合格しなければ得られない国家資格です。 令和4年現在、東京銀器には26名、うち当社には3名の「伝統工芸士」が在籍し、伝統を受け継ぎ、次の世代を担う職人を育てています。
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